開発合宿 in 山梨
先週の10/11〜10/13の間、山梨の八ヶ岳近くのコテージで開発合宿してきました。
eji / dev-camp-in-2014-10 — Bitbucket
目的は「普段とは違う場所でプログラミングを楽しむこと」ということで、
ある一つのものをみんなで開発するのではなく各自作りたいものや勉強したいものを決めて、
それぞれ黙々と作業するという形式の合宿でした。
きっかけ
f440さんと酒を飲んでいるときに「開発合宿したいね」という話題になり
「そういえば開発合宿的なものに参加したことないなぁ」
「一度やってみたいな」
と思い、企画してみました。
やったこと
合宿を開催するにあたり、以下のようなことをやりました。
メンバー集め
一番始めにやったことは参加メンバーの募集でした。
初めての開発合宿開催ということで、そもそもメンバーが集まるのか不安だったのではじめにメンバーを募集しました。
しかし、これはあまりよくありませんでした。
開発合宿をやろうと決めたのが9月の中旬で、開催日は10月頭を予定していました。2、3週間先でもなんとかなるだろうとかなり楽観的に考えていました。しかし10月は紅葉シーズンだったので、希望人数に合致するような宿は既に取られている状態でした。
宿決め
この時点で既に何名か参加希望者がいましたが宿が取れておらず、開催できない可能性が出てきました。
直前になって宿が取れず開催できませんと言うのは非常に良くないため、企画段階の参加者以外の参加希望者には今回はパスしてもらうことにしました。本当に申し訳ありませんでした。。。
コアメンバーで泊まれそうな宿を見つけるということになりました。
宿あつめ
泊まる宿を探すために以下から宿を集めました。
最初に開発合宿の実績のある宿をリストアップし、電話で問い合わせしてみましたが、やはり申し込み2、3週間前でしかも紅葉シーズンだということで埋まっていました。
次にAirbnbで貸別荘を探すことを検討しました。人数が多ければ普通に宿を借りるよりも安めに借りられたりするようで、かなり良いと思いました。ただし、やはり2、3週間先は既に埋まっているところが多く断念しました。
最後にじゃらんなどのサイトでコテージを探し、運良く今回泊まるコテージを見つけることができました。
交通手段、持ち物決め
宿が決まった後はだいぶ楽になりました。交通手段や持ち物決め、当日の食事はどうするかなどをSlack上で決めていきました。
結果
特に大きなトラブルもなく終えることができました。
反省点
オンシーズンはもう少し計画的に
今回、東京近郊は紅葉シーズンということで、直前の宿の申し込みはほとんど不可の状態でした。
もう少し余裕を持って(最低でも1ヶ月前)宿を探した方が良かったかなと思いました。
ただ、勢いで企画した物はなるべく新鮮なうちに実施しないと醒めてしまうので、長期的過ぎるのも良くないのかなぁと思いました。
食事付きにする
今回食事は適当で良いかということで素泊まりプランにしたのですが、自炊は皿洗いなどの手間がかかり外食は移動に時間を取られるので
食事付きにすれば良かったなと思いました。
まとめ
あまりうまくまとめられてないけど、初めての開発合宿企画は無事成功した(?)ので少し自信がついた。
そろそろ次回の企画を考え始めてみる。