VagrantでDockerを使う方法のメモ
VagrantでDockerを使ったことがなかったので軽く調べてみた。以下自分用のメモ
VagrantでDockerを使う方法
VagrantでDockerを使う方法は2種類ある。
- Provisioner
- Provider
Provisioner
Vagrant 1.4 から provisioner として docker が追加された。
これはVirtualBoxやVMWare等にインストールしたVM(このVMは、CoreOSやCentOSなどconfig.vm.boxに指定してインストールしたOS)にdockerを入れるためのもの。
この方法は以下の利点と欠点がある。
- 利点
- 自分の好きなOSをDockerのホストにできる(ただこれはあまり嬉しくない気がする)
- 欠点
- マシンのリソースを食う(プロジェクトごとにVMを立ち上げることになるため、メモリやCPUを食う(はず))
Provider
Vagrant 1.6 から docker が provider として加わった。
この方法は以下の利点と欠点がある。
- 利点
- 欠点
- Provisionerと比較して欠点は見当たらなかった